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2015年4月10日 (金)

更なる建築技術の向上と継承に努力

 かつては「姉歯・耐震強度偽装」、最近は東洋ゴム工業の「免震ゴム性能偽装」は、国の基準以下として問題になりましたが、東北大震災では幸いにも両社が関係した建物が倒壊などの実害はないことで、逆に日本の技術の高さが証明されているそうです。だからと言って、偽装・捏造が許されるはずはありません。
 ところで、パラオでは両陛下を乗せた車は、日本国旗が風にたなびく「日本・パラオ友好の橋」を渡り、コロール市街地へ向かっていましたが、この橋は韓国業者の手抜き工事が原因で1996年に崩壊していることをご存じの方も多いと思います。 00000001231
 この橋は、1977年に韓国の建設会社が建築し、風速67mの暴風や激震に耐えられる設計をしたらしいですが、約20年で崩壊しています。いくら海上の橋で潮風でコンクリートや鉄筋が腐食・浸食されたとしても、20年程度で崩壊するようでは、国民生活を支える重要なインフラ技術としては失格でしょう。
 韓国の建築業者の手抜き工事が原因と指摘されていました。
 その後、2002年に日本政府開発援助(ODA)の資金、建築は鹿島建00000sed2_3設が担当して造り直され、「日本・パラオ友好の橋(Japan-Palau Friendship Bridge)」または「KBブリッジ」と呼ばれているそうです。
 それにしても、
 偽装や崩壊事件がありますと、建築業界全体に大きな影響があるもので、信用回復のために設計技術などの勉強し直しなど大変なものです。しかし、その逆境をバネとして更なる建築技術の向上と継承に努力するのが日本人です。
 当社においても、創業以来40年で培った実績と技術を惜しみなく発揮して、皆様に喜ばれる家造りを続ける決意でおります。 
Googleマップでみる
http://earthjp.net/mars/google_maps.cgi?loc=0709170001

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