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2015年3月17日 (火)

趣味の菜園~「天地返し」とは?

 私は友人と80坪ほどの土地で「家庭菜園」をやっています。
 他に趣味と言えるものはありませんが、唯一の趣味は「家庭菜園」です。
 仕事の合間を縫ってやっていますが、時間が無いため夏場は、まだ夕日が薄く残っている午後の8時頃になることも度々あります。
 冬の農閑期は、土壌を再生させる「天地返し」の季節でもあります。Tenchi_image

 私の実家は富士山の麓町・静岡県富士宮市で、専業ではありませんが、田舎ですから多少の田畑はあります。ただ、私は農業の手伝いをしたことは無く、友人も全く経験はありませんでした。
 今から20年前になりますが、職場の近くに休耕地があり、地主さんから、気持ち良く借りることが出来たことが家庭菜園を始めるきっかけでした。
 もちろん、二人とも菜園に興味はありました。Saien_0055
 素人の二人ですから、種の蒔き時や肥料のやり方など、一切知識がありませんでした。
 畑は年末の12月頃から年始の3月中旬頃までは、ビニールハウスを持っている訳でもなく、いわゆる農閑期で特にやることはありません。それでも、その時期、仕事で疲れた頭を癒すために時々畑に行っていました。
 その時でした。
 時期は12月です。何と、近くの専業農地にトラクターが入り込んで畑全面を地下2メートルくらい、ひっくり返しているのです。不動産業をやっている私は、咄嵯に「また畑を潰して新築か?自分でやっている畑の近くだから土・日は畑で大声だせなくなるな。」等と思いました。ところが、その農地は2ケ月くらい天地をひっくり返したままにして、3月になったら、また土を元に戻しているのです。
 この時も思いました。
 宝探しでもやって何も出なかったのかな……と。
 私の浅はかな考えは全く間違いでした。
 友人がその農家から間いてきたのです。                 
 この作業は「天地返し」と言って、畑には極めて大切な農閑期の作業だったとのことでした。「天地返し」は、地下を深く掘って、硬い盤に穴を空けることにより排水も良くなり、野菜の根も伸び伸びと成長するようになるそうです。
 でも、私も友人も専用のトラクターは持っていません。    
 そこで、農家の人が、「10坪くらいだったら、部分的に1メートルくらいの穴をスコップ2~3箇所掘って、掘った穴には表層士(一番上の士)や雑草、野菜くずを入れ、深層土(地下の赤上等)を地表に出します。
 そのまま冬を越して、再び穴に深層土を入れ返すそうです。
  (地下に埋めてある配水管等の確認は事前にお願い致します。)
 素人にはこれで十分だそうです。
 これを2年に1度の頻度でやれば野菜の収穫も大きく違うとのことでした。
 私と友人は、汗をたっぷりかいて穴を掘りました。         
 それからというもの、野菜の収穫量も大きく違うようになりました。
 家庭菜園をやっている方は是非参考になさってください。
 今年は寒い日が続きます。まだまだ間に遭います。
 いかがでしょうか。
 ただ、腰を悪くして寝込まない程度にボチボチやってくださいね。
 これからも、時々、20年で失敗したことをお話したいと思います。

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