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2015年2月20日 (金)

身近すぎる犯罪!「オレオレ詐欺」

 先日、懇意にしている蕎麦屋さんを昼食で利用すると、店主がまだ興奮覚めやらぬ状態で「オレオレ詐欺」被害に遭う寸前だった状況を語ってくれました。20153image
 まず、
 「昨日・今日と大変だったよ!、オレオレ詐欺の被害者になるところだった。今、刑事課に説明に行って来たばかりだ」と、相手に渡すつもりで準備した札束を懐から見せてくれました。
 犯人は、息子になりすますための最初の仕込みとして
 前日あたりに、携帯を無くして番号を変えたことなどを連絡しています。
 声がいつもと違うことを親から指摘されると、「風邪をひいている」と告げて、親に心配させることを刷り込むと同時に、「息子と間違わせる」ことをまんまと仕込んでいました。
 犯人は、このやり取りで、この家は行けると踏んだはずです
 案の定、翌日、その携帯から「実は、借金があって返済に困っている」と電話があったそうです。親は既に、その声を息子と思っていますので、騙すことは簡単です。
 親はとり合えず必要だという100万円をいつも利用している銀行におろしに行くと、行員はマニュアル通り「100万円の使い道、振り込め詐欺ではないか」などを一応は質問していますが、予てからの顔見知りでチェックが甘くなったのか、この関門を簡単にすり抜けています。
 やはり、この場面で、更に上司を呼んでも看破して欲しかったものです。
 その後、
 息子さんの友人だという男に手渡すという話しになって、落ち合う場所に夫婦で車で向かったのですが、約束の場所に到着する寸前に、息子に成りすました犯人から
 「ヤッパリ自分は行けないので、友人に渡して欲しい」
 と携帯に電話があったそうです。
 それでも、「お前の顔を見るまでは金は渡さないつもりだ」と強く答えて、1時間近く待っていたが相手は現れなかったので帰宅したという。
 きっと犯人は現場まで来て、蕎麦屋さん夫婦の様子を伺っていたことでしょう。
 経緯を振り返って反省点も語っていました
■携帯を無くしたとの時点で、前から知っている携帯に電話してみる。
■いつもの声と違うと思った時点で、オレオレ詐欺と疑う。
■「振り込め詐欺ではありませんか」と言う銀行のアドバイスには耳をかす。
■おかしいと思った時点で、自分で解決しようとしないで警察に相談する。
 それから去年4月、千葉県印西市で現金1000万円をだまし取られる振り込め詐欺事件が起き、警察は男性から現金を受け取った男の映像を2月19日公開しました。
 犯人逮捕に協力しましょう。
 当然ですが、この犯人が蕎麦屋さんを騙そうとした犯人とは断言できません。
20152e

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