01、個人的に関心を持った話し

2017年11月16日 (木)

超悪玉コレステロールがあると言う

 このページでは、自身の健康管理のために記録しておきたいと思っています。0000266f2
 NHKの「ためしてガッテン」は、2016年春から「ガッテン!」と番組名が変わりましたが、多くの日本人が気にしている「健康」「食」「住宅」などに着目して、「なぜ?」「どうして?」と切り込み、いつも「そうだったのか!」「目からウロコ」と頷いています。
 昨日11月15日のガッテン!は、「コレステロールの新常識SP 注意すべきはコレだ!」で、第3のコレステロールと呼ばれる「レムナントコレステロール」と言う、聞き慣れないコレステロールが初登場し、今年の健康診断表を見比べながら見ていました。この「レムナントコレステロール(超悪玉)」は、これまで血液検査の検査表にも載っていないのですが、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす原因だそうです。一般的な血液検査では、「総コレステロール」、「HDLコレステロール」、「LDLコレステロール0002888」の3項目しかないのが一般的で、殆どの国民は知られていないようです。レムナントコレステロールの測り方は、「総コレステロール=HDLコレステロール(善玉)+LDLコレステロール(悪玉)+レムナントコレステロール(超悪玉)」となり、つまり、総コレステロールが110、HDLコレステロールが50、LDLコレステロールが50の場合、残りの10がレムナントコレステロールだそうです。この超悪玉コレステロールは、「マクロファージ」が食べてくれるのですが、食べすぎると今度はマクロファージが死んで、血管内のプラーク(粥腫)になり動脈硬化の原因になるそうです。今、元々、医学知識がない人が語っているのですが、「ガッテン!」では、これを上手に説明していました。
  結びは、超悪玉コレステロールを下げる方法で、食事法では、サバやイワシなどの青魚のEPAは総悪玉コレステロールを下げてくれる効果が高く、また、適度の運動で適正な体重を保つことも大切のようです。番組では二週間の食生活の改善や散歩だけで、大幅に改善した事例を紹介していました。

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2017年11月 1日 (水)

11月1日は「点字制定記念日」

 「人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心。これ即ち『』」は、学校法人順天堂の学是ですが、このImage0377精神を忘れない病院が山形県遊佐町の「順仁堂・遊佐病院」です。
 「遊佐病院」の二代目佐藤国蔵は、明治16年、医学修業の大志を抱いて16歳で上京、順天堂の佐藤舜海の門を叩き、翌17年に東京大学医学部別科に合格しています。佐藤舜海は後に尚中を名乗りますが、東京順天堂の第二代堂主、順天堂医院の初代院長に就任しています。この順天堂は 1838(天保 9)年、佐藤泰然によって創設されますが、佐藤泰然の父は山形県遊佐町升川出身の佐藤藤佐ですから、佐藤国蔵はその縁からの上京でしょうか。
 この話題は、この町出身のお客さんから聞いたばかりの話しです。
  明治16年、佐藤国蔵は医学修業の大志を抱いて勉学に励むものの、18歳ころから視力に変調をきたし、それでも無事大学を卒業し前期試験に合格するものの、眼病が悪化し後期試験を断念、その後、東京盲唖学校に入学、鍼の術を習得しています。そのころ寄宿舎の舎監長で、点字翻案に取り組む同校助教授・石川倉治の情熱に感化され、国蔵の人生を変える動機となる。明治26年同校を卒業。今度はバイオリン科に再入学して点字楽譜にその才を発揮しています。『点字発達史』には「同校鍼按科出身佐藤国蔵0025888imageが『国民唱歌集』(小山作之助編纂)を点訳した。これが我が国における点字楽譜の最初である・・・・」と業績を称えているそうです。
 11月1日は、「日本点字制定記念日」とされ、1890(明治23)年の今日、東京盲唖学校の点字選定会で、石川倉次の案を採用が決定したとにちなんでいます。「日本点字の父」が静岡県浜松市中区鹿谷町出身の石川倉治なら、「日本点字楽譜の祖」は佐藤国蔵と称えられ、今も、遊佐病院の中庭に銅像があるそうです。なお、美智子皇后陛下も「点字楽譜支援に感謝」されるなど、点字楽譜の普及に貢献されておられると新聞にありました。

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2017年10月31日 (火)

10月31日は「宗教改革記念日」

  中国もドイツも、今も昔も世界史に大きな影響を与えている国と思って0000634588051います。
 まず、キリスト教が世界に拡散されたのは、世界三大発明とされる羅針盤・火薬・活版印刷とされ、もう一つ加えるなら「紙の発明」もあるはずで、これらは全て中国で発明されています。特に、活字印刷の発明は中国ですが、ドイツで改良され近代印刷術の祖とされる金細工師ヨハネス・グーテンベルクで1445年頃の開発とされ、世界初の印刷聖書である「四十二行聖書」も印刷されています。
 さて、今日10月31日は「宗教改革記念日」とされ、500年前の1517年の今日、ドイツのマルティン・ルターが、当時、カトリック教会が金儲け手段とした免罪符 (贖宥状)の乱発を批判して、「教会より聖書の教えが一番大切だ」などの文章をヴィッテンベルク城にある教会の扉に「95ヶ条の提題」と貼り出して、宗教改革の発端となった大事件があった日で、ルターが「プロテスタント(抗議者)」と呼ばれたことが、いずれ「プロテスタント」がカトリックと並ぶ存在に発展したとされます。
 また、羅針盤も15世紀末に始まる大航海時代の遠洋航海術を可能にした重要な新技術の一つとされ、これら世界三大発明を有効活用したのは、キリスト教信者の白人たちで、有色人種が平和に暮らす国々に大型船で羅針盤を使って、活版印刷で印刷した聖書を持参して出掛けて、原住民にキリスト教を拡散し、これに反抗する原住民は火薬を使った鉄砲で大量虐殺した歴史があります。良し悪しは別にして、これを可能にしたのは、中国人やドイツ人による世界三大発明があったはずです。

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10月31日は「ハロウィン」らしいが

  「ハロウィン」も、日本人には仮装してハシャグ祭りとして伝わっていますが、元々は20001031image年以上前からの古代ヨーロッパの原住民・ケルト族の宗教行事で、秋の収穫を祝い、亡くなった人たちを偲ぶ収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたそうで、日本のお盆のようなものだそうです。
 「ハロウィンの日」だけでなく、クリスマスやバレンタインなどの行事でも、これらは他民族にキリスト教が広まる過程で、その民族の都合のいい行事や習慣をキリスト教に取り込み、気に入らない行事は排除した経緯があると聞きます。日本に拡散したのは、戦後、アメリカからの影響が最も強く、更に、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどで、宗教的要素や本来の意味は抜きにしたイベントとして楽しむ傾向が広まったと言えます。このようなハイカラ好きで、フレキシブルな態度の日本人は、順応性が高いとか柔軟な考えを言いますが、反面、主体性がない日和見とも解釈され、国民性とも見られています。
  ところで、最近心配しているのは、「ヌードル・ハラスメント(ヌーハラ)」を拡散するテレビ番組が多いことです。番組の作りは、外人にはラーメンやソバをズルズルとすする音に嫌悪感を持っているから控えようとする洗脳番組に見えます。個人的には、「何で日本にいて外国人に気を使いながらラーメンやソバを食べなゃならないの」と思うのですが、殆どは「おもてなしの国」だから気を使えと啓蒙しているようです。日本人のフレキシブル(柔軟)な態度に付け入り宗教の拡散手段に使い、日本人がラーメンやソバをすする音にまで外人を使って文句を付けさせ、「日本人は外国よりも劣っている。だから日本人は世界を見習うべき・・・」とする誤った洗脳行為は、長期的には日本の伝統文化が破壊される行為と思っています。

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2017年10月28日 (土)

日産に続いて「スバルお前もか?」

  「ブルータス、お前もか?」の名言は、信頼していた身内にまで裏切られるという意味の格言ですが、日産に続いてSUBARU(スバル)でも3020171028_image1年以上前から完成検査員の資格がない従業員に検査をさせていたことは、残念であり驚いてもいます。
 友人に30年も前からSUBARU一筋に乗り継いでいる熱狂的なスバリストがおりまして、最近も、ステカメで常に前方を監視し自動ブレーキなど運転支援システム「アイサイト(ver.3)」を備えた車に乗り換えたことを自慢していましたが、きっと「スバルお前もか?」と悔しがっているはずです。
 「SUBARU」の前身である「中島飛行機」は、戦前までは三菱航空機を凌ぐ日本最大の航空機・発動機製造会社で、エンジンや機体の開発を独自に行う能力を持つ世界有数の航空機メーカーでしたが、戦後、GHQから航空機の研究・生産を禁じられ、仕方なしに車やミシン、農機具などの分野に進出した経緯がありました。この中島飛行機から自動車分野では、富士重工業(現SUBARU)とプリンス自動車工業(現・日産)が誕生しており、この二社だけは外国メーカーとの技術提携に頼らず日本独自の開発技術の持ち主とされ、根強いスバリストを持つ理由の一つなのでしょう。それが今回の不祥事で信頼を揺らいだことは、何も、日産やスバル車ファンのみならず極めて残念なことです。噂の一つですが、このような企業は外国人労働者を多く雇うようになってから管理が杜撰になったと言われますが、事実でしょうか。 またも、松下幸之助があえて「品質管理」ではなく、「人質管理」を重要視したことを思い出しています。
 群馬製作所で完成検査を受けた約25万5000台のリコール(回収・無償修理)を実施する予定。リコール費用は50億円強となる見通し。取り扱い車種は
•レヴォーグ •インプレッサ •フォレスター •レガシー •XV •WRX •BRZ •EXIGA
•86(トヨタ自動車向けにつくるスポーツカー「86(ハチロク)」)
 このリコールは、正規の新車検査を行うことで新車出荷扱いになるのか??・・

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2017年10月27日 (金)

10月27日、松陰の命日に想う

 10月27日は『吉田松陰の命日』とされ、158年前の1859年(安政6年)の今日、20171027image2江戸伝馬町の獄で露と消えた日です。罪は、ペリーの艦隊が浦賀沖に停泊していた際にアメリカ渡航を懇願したからとされますが、実際は処刑の前年、日米修好通商条約という不平等条約に激怒し、老中・間部詮勝暗殺計画が発覚からでした。松陰が激怒した不平等条約は、現在も当時以上の不平等な関係が続いています。
 戦後も1951年(昭和26年)9月8日、「サンフランシスコ平和条約」に調印し、日本と米国は対等の関係に戻ったはずなのに、同時に締結された日米安保条約と日米地位協定によって、軍事的に日本は米国の属国になることに同意していたのでした。その主なものとして、
・「日米地位協定(SOFA)」
 日本に駐留する米兵や軍属の地位を保障  
・「横田・嘉手納、岩国空域(ラプコン)」
 日本の空なのに米軍が航空交通管制権を持つ空域
・「有償軍事援助(FMS)」
 米国の武器を有償、且つ先払いで提供してもらう方式
日本国内の盗聴システムエシュロン(Echelon)」
 米軍・三沢基地に設置された米軍の世界最強の盗聴システム
 のほか、米軍関係者と称すれば、CIAなどのスパイは出入り自由だったり、必要なら米軍は日本国内に自由に基地作る権利も与えられているとされます。
 このような不平等な関係は、「日本国憲法(占領憲法)」、「国連憲章」、「日米安保条約」と表裏一体と言われています。今日の読売三面には、「防衛装備品過払い」と掲載されていましたが、これは、一面記事になるような政治的大事件のはずです。この「有償軍事援助」とは、米国の武器を有償で提供してもらう方式で、先端技術?の兵器を購入出来る反面、現金先払い、価格は米国のいい値、性能は米軍より格下、廃棄や修理・整備を米国が行うような取り決めで、日本には極めて不利な条件です。
 長州の天才・吉田松陰が存命なら何とコメントするのでしょうか・・・・


pic.twitter.com/TVbgTbOGsa

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2017年10月25日 (水)

政党の色分けが分り易くなった

 日本のリベラルは左翼と呼ばれたくない人や、隠れ共産主義者20171025_image_2の自称だそうですから、誤魔化されないようにしたいものです。
 さて、レーニンは1918年にコミンテルン(国際共産党運動)を発足しますが、 1922年(大正11年)に日本共産党もコミンテルン日本支部として誕生しています。そのコミンテルンは1991年にソ連崩壊と同時に解体したと言う人もいますし、いや、その思想は中国共産党や日本共産党に引き継がれたと見る人います。  
 個人的には今も、「左翼=共産主義=マルクス・レーニン主義=暴力革命=大量虐殺」の印象が強く、また、「右翼=愛国者=皇国史観=民族派=テロ=一人一殺」を連想してしまいます。今どき、そんな恐ろしいことは日本では起きないと言われますが、北朝鮮や中国の粛清、中東などの民族派テロ事件を伝え聞きますと、簡単には払拭できないものです。いずれにしても、極端な右翼も左翼も暴力的な点で共通し、特に左翼は平和・平和と唱えながら平気で暴力的な事をする人達。それに、左翼は高学歴が扇動し低学歴低収入の労働者・下級層が手足になっているとされ、右翼は低学歴低収入の活動家が目立って動くが、実際は高学歴高収入者が裏で扇動しているとされます。このような見方は間違っている場合もあるでしょうが、今回、日本の政党も大まかながら色分けされたことは、投票行動を行使する上で良かったと思います。

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2017年10月17日 (火)

メードインジャパンの誇りは何処へ

 あるラーメン屋の店主が、「客が増えたからといって、更に回転を良くし20171017imageて儲けたいために、調理の工程を変えたり、早めたりしたら絶対にダメ」と語っていました。つまり、お客さんは、その味を求めて来ているだから、多少待ってもらっても、毎日、同じ材料による味つけ・盛りつけ、作り方が大切で、それには、味覚の為に風邪をひかないようする他、禁酒・禁煙で健康管理に留意するのは当然との話でした。
 さて、大企業の不正は由々しき問題です。
 日産自動車の無資格者検査、
 神戸製鋼所のデータ改ざん、
 東芝の不正会計による水増し、
 タカタのエアバッグの大量リコール、
 旭化成の杭打ちデータ改ざん、東洋ゴム工業の防振ゴム不正、三菱自動車工業の燃費表記偽装等々には、我が目と耳を疑ってしまいます。
 神戸製鋼所の梅原尚人副社長は、「不適切な行為につきまして、深くおわび申し上げます」と謝罪し、川崎博也会長兼社長は「不正が大規模で広範にわたっており、なぜ、こんなことになったのかを今は分析しています」と陳謝していますが、常態化した組織ぐるみの不正に、ニッポンの技術に対する信頼が大きく揺らいでいることを分かっているのでしょうか。今後は、製品の大量リコール、取引先の激減、関係会社の清算や倒産など計り知れない影響が予測され、先人達が不断の努力で築いた、世界に冠たる「メード・イン・ジャパン」の国家的ブランドを確実に低下させています。
 先に紹介したラーメン屋の店主に比べたら、プロ意識など欠片もないど素人集団に成り下がっています。多くの経営者から「品質第一主義」は良く聞きますが、今は、松下幸之助が語った「人質管理が大切」との言葉を思い出しています。

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2017年10月13日 (金)

全国に蔓延する?学校給食問題

 「貧しかった時代や食糧事情の悪い国と比べたら贅沢な話しだ」、「Image_2昔なら食べ物を粗末にしたらバチが当たると言われる」などと言うの簡単ですが、裏には何か事情があると勘ぐっています。そもそも、冷たいとか味が薄い程度のことであり、個々の家庭の味に慣れ親しんだ食事と違うことからか、また、堪え性がない子供達だからでしょうか。今の子供達には同一・均一の学校給食は向いていないのでは思ってもしまいます。それに、生徒の一人が「こんな不味いもの食えるか、お前よく食うな」などと煽れば、見栄や仲間ハズれになりたくない心理から、クラス全体に蔓延するもので、それが学校全体に広がり、町全体に広がる。そして、「大阪市の学校給食は不味い」の報道があったり、神奈川県大磯町の「食べ残し問題」、福岡県田川市の「給食に異物混入」、岐阜県岐阜市の「完食指導から児童五人の嘔吐騒ぎ」、近隣でも立川市や小平市の「食中毒問題」、全国である「給食費支払い問題」等々。「無ければ文句を言い」、「あればあったで些細なことでも文句を言う」、全員を納得させることなど到底出来ない難問です。
 個人的には、食生活と言う個人のし好が強い分野や、生活スタイルの選択は個人の自由に委ねて、社会は干渉しないという自由主義の基本を尊重すべきと思ってます。また、学校給食や医療など全てに平等や均等な利益分配を求める社会主義的考えでは、このような問題は必ず起きることなのか。それとも、制限された塩加減、衛生管理の範囲の中で、かつ予算面からも業者側の限界なのか・・・

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2017年9月25日 (月)

富国強兵の「富国」は生糸工場から

 「綾錦着て かへらずば 三国山、またふたたび 越えじとぞ思う」(下田歌子)00000img_0_m
 この歌は、実践女子大学の創立者・下田歌子が、明治14年、17歳で故郷(岐阜県恵那市岩村)から上京時の強い決意を詠んだとされ、この三国山を富士山に詠み変えると、富士宮から上京当時の自分と重なり、同校の日野キャンパス辺りを通りがかると思い出すことがあります。また、「故郷に錦を飾る」とは、立派に成功して高級織物(綾錦)を着て郷に還る様を表現していますが、当方は志し半ばです。
 さて、今日9月25日は、1870(明治3)年10月19日(9月25日)は、平成26年世界遺産に登録された「富岡製糸場」でヨーロッパ式機械製糸法がはじまった日です。開国当時の日本は発展途上で、原材料を加工する技術や設備も資本も無く、当時の欧米人に需要が高い製品を生み出す技術も知識もなく、有力な貿易品として生糸も00002534350fそのまま出荷されていました。映画「あゝ野麦峠」は、当時の富国強兵の富国の国策の手段として、生糸の生産を支えた女工たちの悲哀を伝えていました。
  この岐阜県飛騨辺りの農家の娘が野麦峠を越えて、信州の製糸工場へ「糸ひき」として働きに行く様子を、岐阜県恵那市岩村の代々学者の平尾家で育った下田歌子も、過酷な労働の話や女性の社会的地位の向上の必要を知っていたはずです。現在では、歌子は女子教育の先駆者と評価され、冒頭の歌は石碑に刻まれ、生誕地と三国山の山頂に顕彰され故郷に錦を飾っています。また、ヨーロッパ式機械製糸法が147年前の今日開始され、それが外貨獲得と国富につながったことは、産業全般発展の源になったもので、150年前に長い鎖国から目を覚まし国際社会にデビューした日本は、今、正に国際社会に錦を飾っているはずです。

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