2017年4月28日 (金)

北朝鮮は世界有数の資源大国

 金(Gold)の輝きは古くから宝飾品として好まれ、その普遍的な価値から世界共通の通貨や「金本位制」の時代もありました。今も金は有事に強いとかインフレに強いとも言われ、最も大切にされている金属です。特に、戦争で国が奪Imageわれたり支配者が変わって、同時に通貨が変わっても金は普遍的価値から大切にされて来ました。日本でも古くから「・銀・珊瑚、綾錦」と言われ、財宝のトップに置かれています。
  世界のの産出量は有史以来、僅か14万6000トンで、50mプール3つ分程度にしかならず、今も地下に眠る埋蔵量は約5万トンでプール1つ分程度とされ、この奪い合いから価格も高騰し戦争の火種にもなっています。今、注目の朝鮮半島では、日本統治時代から北の鉱工業南の農業と言われ、北側は金などをはじめ、様々な鉱物が採掘され裕福だったと聞きます。特に、金の埋蔵量は約2千トンと見られ、他にも世界1位のマグネシウム40億トンの他、マンガン30万トン、タングステン25万トン、モリブデン5万4千トンなどの埋蔵からも魅力ある国です。
 このように、北朝鮮は世界有数のレアメタル、鉱物(主にウラン・金)の資源大国であり、この資源輸出で外貨獲得やミサイル、核開発などが行われているはずです。マスコミは、如何にも北朝鮮が孤立した最貧国かのよう報じますが、国際社会からは別の意味で注目されている国であることも知るべきと思います。いずれ日本と国交が回復して支援をするときは、この資源を有効活用して発展に寄与するはずです。なお最近の、日本の金産出は鹿児島の菱刈鉱山と知られ、年間8トン程度だそうです。

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2017年4月27日 (木)

北朝鮮情勢は、この参考人に聞け

 北朝鮮は核を25年前のソ連崩壊時から保有し、「核は韓国や米国には使わない、日本に決まっている」と語っているそうです。Image2
 このように、朝鮮半島情勢が緊迫する中、4月26日の国会では、日本と朝鮮半島情勢を、関西大学経済学部教授(北朝鮮経済論専攻)の李英和教授ら3人の参考人が、参議院 国際経済・外交に関する調査会で説明しています。李英和教授は25分頃から、
「6 回目の核実験阻止に何の意味がある?、20年間何もしなかったことが問題」
「核は奪う対象の韓国には使わない。日本は焼野原にしても惜しくない土地だ」
「パキスタンは1998年に核兵器を保有したが、北朝鮮は核の先生の立場にある」
「北朝鮮の核は北京にも標準を合わせた当時から、関係が悪化している」
「金正恩は、中国は千年の敵、日本は100年の敵、米国は50年の敵と思っている」
「金正恩政権は、社会主義よりナチスの政策の方が価値が高いと見ている」、
「核と経済の併進路線をとり、ヒットラーに傾倒した誇大妄想思想を持っている」、
「中国は北朝鮮との軍事同盟を破棄して、意思をハッキリと伝えることが必要」、
「日本は、敵基地攻撃能力を持つのか、持たないのか議論を深めて欲しい」
「日本は北朝鮮の亡命政権のサポート役を担当して欲しい」
 など、テレビ報道では知ることが出来ないことを語っています。
 また別の参考人は、核の枠組みは不平等を前提にしている。しかし、例外が出て、ブラジル、イスラエル、インド、パキスタンなどが保有しているのに、どうして我々(北朝鮮)は核を持っていけないのかという不満があると語っています。このような証言を国会議員やマスコミ関係者はどのように聞いたのか、一切報道はありません。Image3
【参考人】
小針進(静岡県立大学国際関係学部教授)
李英和(関西大学経済学部教授(北朝鮮経済論専攻))
平岩俊司(南山大学総合政策学部教授)
■2017.4.26 参院 国際経済・外交に関する調査会
  https://youtu.be/GCL5DJtDTZA

日韓日朝関係 自由・参考人質疑【国会中継 参議院 国際経済・外交に関する調査会】平成29年4月26日   https://youtu.be/Wn0du1bigik  

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2017年4月26日 (水)

自民は「勝って兜の緒を締めよ」

 安倍政権の首相に近い自民役員らの不適切発言がやま2017426_image0289ない背景にあるのは、政権与党のおごりとの見方があります。このことから以前、横須賀市の三笠公園に保存されている戦艦三笠を見学したときに知った、三笠沈没の教訓を思い出しています。
  戦艦三笠は、日露戦争では東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦であり、明治38年(1905年)5月27日から28日にロシア帝国海軍のバルチック艦隊を破り、日本を勝利に導いた戦艦と知られています。ところが日露戦争が終結し、佐世保港に帰還していた三笠で、同年9月11日、船底の弾薬庫が爆発して沈没し339名の死者を出しています。
  事故から約1年後、三笠の艦体を引き上げて事故調査が行われましたが、当時、水兵に流行っていた「信号用アルコールに火をつけた後、吹き消して臭いを飛ばして飲む」悪戯、つまり、当時の船に使っていた信号用アルコールに火を付けて臭気を飛ばして、度数を下げて飲むことが流行していたことから、その際、 火の付いた洗面器を誤って引っくり返して後部弾薬庫に引火し、爆発して艦体に穴があき沈没したと判断されました。この事故の犠牲者たちは、靖国神社にも海軍墓地にも祀られていないうえに、このメタノール飲酒事故のことは、海上自衛隊では今も勝って兜の緒を締めよと教訓にしているそうです。
 先般は、中川俊直政務官が週刊誌で、「重婚ウェディング」や「ストーカー登録」を暴露され引責辞任したばかりですが、今度は、今村復興大臣は、東日本大震災の復興に関連して、「まだ東北のほうだったから、よかった」などと、被災者や東北を傷つける発言をしたとして辞任です。この相次ぐ失言は、一強のおごり、気の緩みと見られています。全員が、戦艦三笠の悲劇を考えて欲しいものです。Ginin_image1

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2017年4月25日 (火)

北朝鮮と米国のチキンレース

 車二台が崖や塀に向かって並走し、先に車から飛び降りたりブImage_2レーキを踏んだ方が負けとするチキンレースは暴走族らの根性試しです。今、北朝鮮はアメリカと並んで、塀に衝突寸前までアクセルを踏み続けるも、どっちも相手が先にかわすかブレーキを踏むことを期待しているはずです。双方が意地を張り続ければ必ず悲劇が待っていて、大抵、強い方が負けるのがチキンレースです。
 北朝鮮は、米国に先にハンドルを切るかブレーキを踏ませるには、出来るだけ緊張を高めて要求も高くすることを企んでいるはずで、要求の第一は体制の維持であり、次は核保有国と認Image1めさせることでしょう。
 アメリカは、北朝鮮が核開発を中止するなら、現体制の存続を認めるはずですが、これには北朝鮮の米国への拭い難い不信感があります。仮に、北朝鮮が核開発中止や核査察を受け入れた途端に、攻撃されたり体制転換の要求も想定されます。事実、リビアはカダフィ大佐が大量殺りく兵器を廃棄した数年後に殺害されたことや、また、インドは中国に、パキスタンはインドに対抗して核を保有したことで、国家が安定したことも学んだはずです。
 北朝鮮の核問題は、どう落ち着くのか誰でも心配するのですが、いずれにしても、日本は敵視する核保有国に囲まれている現実を直視し、 核戦争を回避するために、如何にして抑止力を高めるのかは、喫緊の課題です。
 金正恩第1書記とトランプ大統領のチキンレースは、今日から第二幕が開きます。
 縁起を担ぐか不明ですが、25日は三隣亡、26日は仏滅、27日は大安と続き、どれを選ぶのか・・・16日のミサイルは失敗でしたが、次は大陸間弾道ミサイル(ICBM)か核実験が予測され、もし挙行したらトランプ大統領は攻撃命令を出すのか。今日は国連記念日で1945年の今日、サンフランシスコで日本やドイツに勝利した連合国50か国で会議が開幕した日ですが、国連も日本も固唾を飲んで見守る意外ありません。
 まぁ当面は、中国がどの程度やってくれるのかお手並み拝見の段階でしょう。

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2017年4月24日 (月)

日本全土が地獄絵図を覚悟せよ

 最近、北のミサイル攻撃には「地下やビルに逃げ込め」と簡単に報じてい00015kpますが、お花畑に住む日本人に全面戦争に耐える覚悟があるのでしょうか。北朝鮮との戦争は日本全土が地獄絵図になることを覚悟すべき、と常に最悪を想定して準備すべきと思います。
 北朝鮮の平壌空港で米国籍で中国の元大学教授のキムという男性が出国手続き中に拘束され、米国務省は米国民の保護は最優先だと述べていますが、これが逆なら、どういう対応をするのか。この事からも北と米国や日本とは、元々が命の値段が違いすぎることを知るべきです
 最近、アメリカの先制攻撃を容認するような政治家の発言や、ネット上でも勇ましい意見が強いようですが、北朝鮮に先制攻撃を仕掛けたら確実に反撃されることを念頭に置いた発言でしょうか。北朝鮮攻撃は奇襲が絶対条件とされ、まずミサイル機能を麻痺させる電子攻撃(EMP攻撃)を仕掛けると同時に、把握した全てのミサイル基地や核施設を目標に大量のトマホークミサイルを撃ち込み、更に大規模爆風爆弾(MOAB)で空爆で破壊しつつ、相前後して米軍特殊部隊が奥深く侵入して斬首作戦を実行することなどが軍事に素人でも想定されます。
  その場合でも、北朝鮮は秘密基地から、韓国主要都市は勿論、在日米軍基地や原発施設などに対して、報復のミサイル攻撃を撃ち込む可能性が大です。更に、日本国内に破壊工作員として送り込まれたスパイが、予め計画した手はず通り、原子力施設や米軍・自衛隊基地、港湾・空港・鉄道・駅など主要施設に対する爆破工作や、サリン、VXガスによる一般市民の大量殺戮攻撃も想定されています。
 従って、手段を選ばない北朝鮮との戦いは、勝つか負けるかではなく、どっちの国民が、精神的に根負けするかの地獄絵図になることも覚悟すべきと思います。今の現状では、北朝鮮は数百万人の死者を覚悟しても、日米韓の国民は100人以下の死者で白旗を上げるものと見ています。当面は、中国による外交圧力と、日本は迎撃ミサイルの整備やテロ対策の強化、邦人救出などの万全を期待しております。

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2017年4月23日 (日)

北朝鮮攻撃で一番の足枷は日本

 米軍による北朝鮮の攻撃で、一番の足枷になるのは、頭の中に描いた理想郷というお花畑に住む2017423image11多数の日本国民との見方があります。現実の脅威に備えるため、早急に法律改正や邦人避難、核シェルターの準備などを検討すべきと思います。
 さて、米国の原子力空母カールビンソンが率いる空母打撃群が、ようやく朝鮮半島に向かうと報じられました。先の報道では既に到着していると思われたのに、遅々とした動きに様々の憶測が飛び交っています。4月15日「太陽節」に核実験したら即攻撃とまことしやかに報道されていましたが、翌日にシンポ(新浦)からミサイルを発射したことは、中国の外交努力で核実験を自制したと分析されています。次の緊張は4月25日の人民軍創建日とみられ、過去5回の核実験も大きな行事の「節目」に行われていることから、今回も強行する可能性が大ながら、もし中止したなら中国の圧力が功を奏したと見るべきです。
 しかし、北朝鮮の核実験・即攻撃には懐疑的見方も広まりつつあります。
 それは、北朝鮮による大規模な報復の危険性が大きすぎることが指摘され、北朝鮮の核やミサイルなどの軍事能力は近年飛躍的に進化していることや、韓国や日本にも大きな被害が及ぶ可能性も指摘されています。
 中でも、一番の問題は日本との見方もあり、イージスMD艦やパトリオット( PAC-3)の配備も少なく、自国の防衛体制や核施設へのミサイル攻撃など防護の甘さ、核シェルター皆無の現状からも、戦う前に必要な敵を知り己を知れば百戦危うからずという基本が全く出来ないことが憂慮されています。こんな無防備な現状では、とても、米軍にイケイケドンドンと太鼓を打つことは出来ないはずです。

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2017年4月22日 (土)

北朝鮮の防衛能力が羨ましい

 今、世界で最も滅亡の危機に晒されている国は、ならず者国家の北朝鮮ではなく、日本との見方があります。2017422_image_3
 もし、日本に北朝鮮のような防衛能力があれば、韓国からの竹島略奪、北朝鮮による拉致、中国による尖閣やサンゴ略奪、ロシアや中国戦闘機への連日の緊急発進も起きないはずです。現在、北朝鮮が日本に向けたミサイルは、スカッド800基、ノドン300基との情報ですが、北朝鮮からみればミサイル攻撃に丁度いい距離なのでしょう。この反撃リスクがある限り、米国も簡単には軍事行動が出来ないそうです。
 
また、中国からも約1000基の長距離巡航ミサイルが、日本を狙って配備しているそうです。これに備えるため、海自はイージスMD艦、空自はパトリオット( PAC-3)ミサイルの配備増強や迎撃能力の向上が期待されるのですが、台数も能力も実にお粗末ぶりが暴露されています。
 つまり、迎撃は三分の一程度で一方的に撃ち込まれ放題が現実だそうです。
 今、良し悪しは別にして、世界最強の米軍が睨みを利かせていますが、北朝鮮はひるむ様子はありません。北朝鮮に限らず隣国は、日本の憲法が国との交戦権が無いことを知って、侵略・拉致・領海・領空侵犯などで軽んじられています。日本も理論上は、攻撃があれば反撃も出来るのに、実際は敵基地攻撃のミサイルや爆撃能力は無く、反撃する準備の前に最悪は核攻撃で全滅していることでしょう。
 誰かが言った「最善を願い、最悪に備えろ」の言葉もむなしく聞こえます。
「米国との戦争恐れず」=中国の対応も批判-北朝鮮
「核戦争、今にも勃発」=米国が原因と非難-北朝鮮次席大使
■〔写真特集〕北朝鮮の軍事力~知られざる実力~
今のままでは撃ち込まれ放題の日本のミサイル防衛
北朝鮮への抑止力は発揮されず、ましてや中国が相手では?  http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46399http://
www.narihisa.com/posts/activity23.html
00comic170312_001

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2017年4月21日 (金)

選挙区改定で東京21区は変貌する

 国立市が属する衆院選東京第21区も随分と様変わりしようし2017420_image2ており、これでは、我が町の代表と思える方を選出できるのかと不安になるはずです。
 最高裁から予てより1票の格差を指摘され、衆院選は違憲状態とされていましたが、格差を2倍未満に抑える改革案として、衆院選挙区割り審は0増6減などを踏まえた区割り案をまとめ、安倍首相に勧告。これにより、我が町・国立市も第21区に編入されるなど大きく変貌しようとしています。先般、民進党を離党した長島昭久議員の地盤でもある21区は、次の衆院選では大きな動きも推測されます。長島議員には民進党は離党を認めず除名とした上に議員辞職を求める方針を示していますが、民進党が空白となった東京21区に蓮舫議員が刺客として出馬する可能性もあると噂されています。つまり、次の選挙では、長島昭久議員、蓮舫代表(民進)、小田原潔議員(現職、自民)、その他の候補が乱立する注目選挙区となり、関連する都議、市議、市長らも忙しくなるはずです。
 また、都議選では上原公子元国立市長の母体であった生活者ネットと都民ファーストが選挙協力する動きから、衆院選21区でも候補者を立てるとなると、国立も間違いなく巻き込まれるはずです。尤も個人的には、足し算・引き算で何とか格差を辻褄合わせするより、いっその事、ガラガラポンと作り直した方がスッキリすると思いますし、と同時に、議員定数を大幅に減らす案や、また我が町の顔として誇りにしたい人を選べるような区割りも示して欲しいものです。
第21区は、立川市、日野市、国立市
八王子市(東中野及び大塚に属する区域に限る。)、
多摩市、関戸、関戸一丁目、関戸二丁目、関戸三丁目、関戸四丁目、関戸五丁目(一番から八番まで及び十三番から三十一番までに限る。)、連光寺、連光寺一丁目、連光寺二丁目、連光寺三丁目、連光寺四丁目、連光寺五丁目、連光寺六丁目、東寺方一丁目、一ノ宮、一ノ宮一丁目、一ノ宮二丁目、一ノ宮三丁目、一ノ宮四丁目、聖ヶ丘一丁目(一番から二十四番まで、三十五番及び四十四番に限る。)、聖ヶ丘二丁目、聖ヶ丘三丁目、聖ヶ丘四丁目、聖ヶ丘五丁目
稲城市、坂浜、平尾、平尾一丁目、平尾二丁目、平尾三丁目、長峰一丁目、長峰二丁目、長峰三丁目、若葉台一丁目、若葉台二丁目、若葉台三丁目、若葉台四丁目
衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改定案についての勧告PDF

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